リノベーション
施工事例
無垢フローリングのインテリアコーディネート

木とステンレスとアイアン。ハードだけど上品なふたりに似合う家に

ガラス職人をされているT様は、お住まいも作品同様にこだわりをお持ちで、
スケッチブックにたくさんのリノベーションイメージを描かれていました。
特に希望されていたのは、自然素材を利用すること。
リビング・ダイニング、廊下の床は一面に無垢材を敷き詰めて、
壁も丁寧に下地処理を施し、塗装してやわらかい雰囲気に。
天井はバランスを見ながらコンクリートむき出しにすることで、
やさしさと無機質が調和した空間となりました。

床一面無垢材のこだわり

今回のリノベーション
イメージを考える上で最初に選んだのが
お部屋のポイントとなる無垢材の種類です。

選んだ無垢材の木目で
お部屋の印象が変わるためです。

お打ち合わせの結果、

T様が現在お持ちの家具の色合いや、
ダイニングテーブルを拝見しまして、
アカシアの無垢フローリングを選びました。

サンワカンパニー
ワイルドアカシアオイル塗装ユニタイプ

白太、大節が大胆に入り、ワイルドで
はっきりとした木目が出るのが特徴です。
この木目は1枚も同じ模様がなく、
無垢材ならではの木目の美しさを楽しめます。

オイル塗装によって、
豊かな木目の表情が引き出されています。

玄関を入ると、

木目の模様が美しい
クリの無垢材フローリングが
リビングまで続きます。

T様のリビングルーム。

無垢フローリングに合わせて、
収納棚やテレビ台も
木のぬくもりがある自然素材で
コーディネートされています。

また、天井は
コンクリートの素地現し
(スケルトン天井)とし、
電気配線のコンジット管を
あえて見せています。

全体的にはナチュラルですが、
天井のコンクリート、家具のフレームや
コンジット管の金属カラーが
リノベーションならではのアクセントとなり、

スッキリかっこいい印象に。

キッチンまわりは
ブラックでひきしめて

LDKのポイントとなるキッチンは、
リビングから見える腰壁や
袖壁にブラックを選ぶことで、
しまりができ、
まるでカフェのような空間に。

すっきりとした広々ダイニングで
夫婦の会話も弾みます。

キッチン本体の扉は
ステンレスでシャープな印象。

見せる収納、見せない収納を
取り入れる

キッチンには、吊り戸棚を設けず、
よく使うものやお気に入りの
雑貨を収める固定棚を設置し、
今話題の見せる収納としました。

ダイニングの固定棚も
金具の色をブラックのアイアンで揃えて、
優しくなりすぎない配色と
素材選びをしています。

だた、見せる収納は

置くもののカラーや質感を選ばないと
ゴチャゴチャした印象になってしまいます。

そのためキッチンの前のカウンターには
収納たっぷりの
『見せない収納』ができる空間を作りました。

見せるものと隠すものの
メリハリをつけることで、
カフェのような
おしゃれなキッチンに
コーディネートができますよ。

水をよく使うキッチンに
無垢材のフローリングを使うのは
お手入れに不安があると思いますので、
キッチン部分のみ床材を
フロアタイルにしました。

柄はモルタルタイル調の
ハードさのあるものを選びました。

水はねやキズに強く、
油汚れ等も染み込まない素材なので、

毎日のキッチンのお手入れも楽になりました。

段差をなくして
広々とした収納ができる玄関に

玄関には

広い土間スペースを作り、
以前はなかったクローゼットを
2つ追加することで
たくさんの収納が可能に。

玄関に入る→荷物をしまう→家の中に入る

という動線ができ、
散らからない住まいになり、
奥様にも喜ばれました。

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気持ちのいい"わが家"となりました

無垢材とコンクリートの割合など、考えつくされた設計で自分たちのこだわりの空間を作ることができました。

家族構成

大人2人 子供1人

所有面積

61.4 ㎡㎡

費用

-

工事期間

2カ月

リノベーション前図面
リノベーション後図面