木とステンレスとアイアン。ハードだけど上品なふたりに似合う家に|東京・横浜で中古マンション購入+リノベーション

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リノベーション事例 NO.4無垢フローリングのインテリアコーディネート

木とステンレスとアイアン。ハードだけど上品なふたりに似合う家に

T様邸 リノベーション費用:

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ガラス職人をされているT様は、お住まいも作品同様にこだわりをお持ちで、
スケッチブックにたくさんのリノベーションイメージを描かれていました。
特に希望されていたのは、自然素材を利用すること。
リビング・ダイニング、廊下の床は一面に無垢材を敷き詰めて。
壁も丁寧に下地処理を施し、塗装してやわらかい雰囲気に。
天井はバランスを見ながらコンクリートむき出しにして、やさしさと無機質さが調和した空間になりました。

床一面無垢材のこだわり

今回のリノベーションイメージを考える上で最初に選んだのがお部屋のポイントとなる無垢材の種類です。
選んだ無垢材の木目でお部屋の印象が変わるためです。
お打ち合わせの結果、T様が現在お持ちの家具の色合いや、ダイニングテーブルを拝見しまして、アカシアの無垢フローリングを選びました。
(サンワカンパニー ワイルドアカシアオイル塗装ユニタイプ)
白太、大節が大胆に入り、ワイルドではっきりとした木目が出るのが特徴です。
この木目は1枚も同じ模様がなく、無垢材ならではの木目の美しさを楽しめます。
オイル塗装によって、豊かな木目の表情が引き出されていますね。

玄関を入ると、木目の模様が美しいクリの無垢材フローリングがリビングまで続きます。

T様のリビングルーム。無垢フローリングに合わせて、収納棚やテレビ台も木のぬくもりがある自然素材でコーディネートされています。
また、天井はコンクリートの素地現し(スケルトン天井)とし、電気配線のコンジット管をあえて見せています。
全体的にはナチュラルですが、天井のコンクリート、家具のフレームやコンジット管の金属カラーがリノベーションならではのハードなアクセントとなり、
スッキリかっこいい印象に。

キッチンまわりはブラックでひきしめて

LDKのポイントとなるキッチンは、リビングから見える腰壁や袖壁にブラックを選ぶことで、しまりができ、まるでカフェのような空間に。
すっきりとした広々ダイニングで夫婦の会話も弾みます。
キッチン本体の扉はステンレスでシャープな印象。

見せる収納、見せない収納を取り入れる

キッチンには、吊り戸棚を設けず、よく使うものやお気に入りの雑貨を収める固定棚を設置し、今話題の見せる収納としました。
ダイニングの固定棚も金具の色をブラックのアイアンで揃えて、優しくなりすぎない配色と素材選びをしています。

だた、見せる収納は置くもののカラーや質感を選ばないとゴチャゴチャした印象になってしまいます。
そのためキッチンの前のカウンターには収納たっぷりの『見せない収納』ができる空間を作りました。
見せるものと隠すもののメリハリをつけることで、カフェのようなおしゃれなキッチンにコーディネートができますよ。

水をよく使うキッチンに無垢材のフローリングを使うのはお手入れに不安があると思いますので、
キッチン部分のみ床材をフロアタイルにしました。柄はモルタルタイル調のハードさのあるものを選びました。
水はねやキズに強く、油汚れ等も染み込まない素材なので、毎日のキッチンのお手入れも楽になりました。

段差をなくして広々とした収納ができる玄関に

玄関には広い土間スペースを作り、以前はなかったクローゼットを2つ追加することでたくさんの収納が可能に。玄関に入る→荷物をしまう→家の中に入るという動線ができ、散らからない住まいになり、奥様にも喜ばれました。

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RENOVATION DATA

T様

気持ちのいい"わが家"となりました

無垢材とコンクリートの割合など、考えつくされた設計で自分たちのこだわりの空間を作ることができました。
家族構成 大人2人 子供1人
所有面積 61.4 ㎡㎡
費用
工事期間 2カ月
リノベーション前図面
リノベーション後図面

無垢材フローリングでのコーディネートアドバイス

無垢フローリングは、お部屋の大部分を占め、それだけでお部屋のポイントになるほど魅力がいっぱいの素材ですが、他の素材や色をプラスするとお部屋の印象も引き締まり、よりお好みのスタイルに近づけることができます。

今回のような無垢材×アイアン・テンレスでは、お互いの素材感を引き立てあって、ハードの中にも優しさのあるインテリアに。

無垢材×ブラックではキリッとした大人かっこいい印象に。

無垢材×グリーンでナチュラルで暖かな印象に。

無垢材のフローリングを取り入れた場合に困るのが、家具選びではないでしょうか。 もし床が先に決まっているなら、気に入った無垢フローリングとマッチする家具を選びたいですよね。
失敗しにくいコーディネートは、床の色と家具の脚や枠などの色を同系色でそろえることで作れます。

例えばソファなら、脚だけ床と同じダークブラウン、生地は締め色のブラックレザー、クッションやスローケットでカラーや遊び心を足してみてはいかがですか? 床がダークブラウンだからといって、お部屋の家具を全てダークブラウンに揃える必要はありません。

床とちょっと違った色味でも、ダイニングテーブルやソファの足など、部屋の中の家具をそろえれば統一感がでます。 家具と床の木の色が同じでなくても、家具同士の色合いがそろっていれば、木目の変化が楽しめる違和感のない空間が作れますよ。