東京・横浜のリノベーションならエココ パーツコレクション リノベーションの自然素材・無垢フローリング

リノベーションの自然素材・無垢フローリング

内装

マンションでも憧れの無垢フローリング

自然素材を使った家づくりが注目を集めているいま、マンションのリノベーションでも無垢フローリングを貼りたいと考えている方も多いですよね。エココでは、床材は無垢フローリングが標準仕様。遮音等級LL-40をクリアする「置き床工法」で床を作りますので、マンションでも安心して憧れの無垢フローリングライフが楽しめます!

そもそも無垢フローリングって?

一般的なフローリングは複合フローリングと呼ばれ、基板となる合板の上に化粧板を張り付けたものです。それに対し無垢材フローリングは、天然木100%の一枚の木材でできています。混じりものが無い、素材そのもの、という意味もあって、「無垢」と呼ばれています。 木目の美しさや温もりを素材そのままに近い状態で堪能できる無垢フローリング。時間が経つにつれ味わいを増す表情、自然素材ゆえの調湿性能、ひやっとしない手触りや木の持つ断熱性能など、魅力溢れる床材です。見た目の良さはもちろん、素材や快適さにもこだわりを持つユーザーに人気です。

追加料金無し!人気の3樹種から選べる♪

エココの標準パックでは、無垢フローリングの中でも人気の4樹種、ナラ(オーク)、クリ、フレンチパイン、カバ(バーチ)からお好きなものをお選びいただけます。見た目と木質にそれぞれ特徴がありますので、おすすめポイントを合わせて紹介します!

ナラ(オーク)フローリング

家具や野球のバット、洋酒の酒樽などにも用いられる、丈夫で硬い木質。節、欠け節、辺材(心材に比べ色が淡い白太)、色ムラが入った、ナチュラルな風合いが抜群です。欠け節等にはパテ処理が施されているので表面滑らか。ラスティックな雰囲気が好きな方におすすめです。

クリフローリング

古くは家屋の土台や線路の下の枕木に使用された、耐久性が高くて固い木質です。はっきりとした木目で力強い印象が特徴的。オイルで仕上げると、より木目が強く浮かび上がり、同じ模様が一枚もない、無垢フローリングならではの木目の美しさが楽しめます。ダーク系のオイルで仕上げたクリの力強い重厚感にはファンも多いはず。白系オイルで仕上げるとナチュラルでラスティックな印象に。

カバ(バーチ)フローリング

適度な硬さがあり、反りなどの狂いが少ないのが特徴です。辺材は白色で心材は淡いピンク色からクリーム色。優しくきめ細やかな木肌で、木目にばらつきが少なく、無垢フローリングの中では木目や節が「あっさり」としていますので、自然でソフトな仕上がりになります。

仕上げでさらに個性を引き出す

標準パックの無垢フローリングは無塗装ですので、お好きなオイルやカラーで塗装できます。オイルを塗ると塗装前より色が濃くなり、木目がはっきりします。つや消しのホワイトやグレー系のオイルを使うと無塗装の感じが残りますよ。樹種によってオイル塗装の相性が異なりますので、お気軽にご相談ください。