人気!実験シンクの8つのデメリット|東京・横浜で中古マンション購入+リノベーション

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人気!実験シンクの8つのデメリット

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清潔感のある「白さ」や、フラットなボウル底面、ちょっと懐かしい優しい四角のフォルムなど、魅力の詰まった実験シンクは、個性的でオシャレな洗面台が実現できます。さまざまなパターンのインテリアにもマッチしやすく、「造作洗面台が欲しい!」という人にはとっても人気です。

ただ、どんなものにも言えることですが、使ってみて分かる「デメリット」も少なからずあります。買ってから「えっ…。知らなかった」と後悔するのは残念なことですよね。

今回は、そんなデメリット部分に焦点をあててお伝えしていきたいと思います。
リフォーム・リノベーションで実験シンクを検討している方、その他の造作洗面台を検討している方の参考にしていただければと思います。

フランジレスではない

最近では、フランジをなくして汚れを溜まりにくくする「フランジレス」の排水口が注目されつつあります。フランジとは、排水口の入り口にある金具のことですが、実験シンクには、一般的な洗面台の排水口と同じく「フランジ」がついています。

洗面台では、歯磨きや洗髪のほか、ユニフォーム、スニーカーなどを洗うことが多いものですよね。フランジがある排水口は凹凸ができてしまい、フランジレスと比べると少々水はけが悪いです。フランジには、常に水分や汚れが溜まるため、こまめに掃除しなければ見た目にも衛生的にもよくありません。
ちょっとお掃除をサボるとピンクの水垢リングができたり、砂汚れなどがフランジ部分に残ってしまうことがあります。

少し手間はかかりますが、こまめに汚れをチェックし、清潔をキープしましょう。

凹凸ができ、フラットにならない

2002.01

カウンターにはめ込むタイプの実験シンクは、周囲にコップや歯ブラシ、ハンドソープなどの小物が置けてとても便利で人気が高い造作洗面台のタイプです。
ただ、シンクの縁がカウンターから盛りあがった状態となり、凹凸ができてしまいます。カウンター部分とシンク縁をフラットにすることはできません。

カウンターと洗面ボウルという異なる素材の接合部分はどうしても汚れが溜まりやすいところです。特にシンク脇は、カウンターと洗面ボウルが一体成型になっている既成品の洗面台と比べ、水跳ねにより水分が残りやすい箇所です。

カウンターとボウルの接合部分には隙間に水分が入らないように、防水仕様のコーキング剤を使用するなどの対策が必要です。

商品自体は安いけど、工事費が高い

TOTO SK06

実験シンクだけを見ると、商品価格はとてもリーズナブルです。使わない機能がたくさんの高い洗面化粧台を買うより、お得に感じるかもしれません。

ただ、“洗面室”はシンク部分だけでは完成しないもの。そのほか、カウンター、収納、ミラー、コンセントなどを組み合わせ、最終的に洗面台になります。また、給排水の配管をつなぐための金具や部品も買うことになります。裏側にお洒落なタイルをつける、収納をプラスするなど、こだわり過ぎて最終的な工事費が高めとなるのがデメリットなのかもしれませんね。

オーバーフロー機能がない

TOTO SK106

一般的な洗面台には、オーバーフロー機能があります。オーバーフローとは、洗面台のボウル部分の横についている小さな穴のこと。これは、水を溜めているとき、洗面ボウル部分から水が溢れ出ないための役割をしています。オーバーフロー部分から上には水が溜まらないので、「うっかり水を出しっぱなし→床が水浸し」なんてことを防いでくれます。

一つ前の記事でご紹介したTOTO SK6やTOTO SK106などのオーバーフロー機能がない実験シンクを使うときには、水が溢れ出ないような注意が必要です。

排水したときに水や汚れが流れにくい

実験シンクは、大きくて平らな底で作業がしやすいメリットがあります。バケツを置いたり、セータなどをつけ置き洗いしたりできるのも嬉しいポイントです。

しかし、そんな便利な部分も、考え方によってはデメリットに…。

一般的な洗面台は、洗面ボウルの形が丸みを帯びています。物を置いたら倒れてしまうくらい傾斜がついているものが多いので、水や汚れが自然に排水口へと向かっていきます。また、実験シンクは、底面が広く、フラットで「斜め」が緩く作られているので、底に汚れが残りやすくなります。シンクが大きい分、シンクの隅に砂や髪の毛、ゴミなどの汚れが溜まっているときがあるので、念入りなお手入れが必要かもしれませんね。

お掃除のことを考えるなら、シャワーを引き出せるタイプの水栓を合わせるのもおすすめです。お掃除がかなり楽になりますよ。

水を溜めた使い方には注意が必要

TOTO SK06

実験シンクは、「広くて深い」という魅力がある洗面台です。ただ、それだけにシンク本体の重量も重めです。仮に、水を満杯に溜めたとすれば、「本体+水」で71キロを超えてしまうほど…。ゴム栓を使えば、水を溜めて作業をすることができるシンクですが、「重み」には注意しなければなりません。

赤ちゃんの沐浴、ペットのシャンプーなどの目的で実験シンクを考えている人も多いかと思います。水をいっぱい溜めた状態にプラスして、さらにさらに重みが増す使い方をするときは、強度が弱いと不安が残ります。

シンクに水を溜める使い方に魅力を感じて実験シンクを検討しているなら、重さに耐えられる強度をしっかり確保する配慮をしましょう。
リフォーム業者や工務店に重さについて伝え、カウンターを3方壁に埋め込む、補強のアングルを高耐荷重の物にするなど、しっかりとした補強を提案してもらえば安心です。

ひび割れに注意する

実験シンクの素材は陶器製です。洗面所では、化粧品や電気シェーバーなど硬くて重いもの使うこともあります。うっかり落とすとひび割れが起こりやすいので、注意してくださいね。

耐熱温度に注意する

実験シンクは陶器製のため、ステンレスなどの素材よりも耐熱温度が低めです。80℃を超えたお湯を流さないように注意しなければなりません。

まとめ

広くて大きい実験シンクは、使い道が広がる素敵な洗面台を作ることができます。ただ、一般的な洗面台とは違ったポイントもかなり多いです。
お手入れ面に関するデメリットも多いので、初めに知っておくことをおすすめします。

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