東京・横浜のリノベーションならエココ コラム マンションリノベーションはデッドスペースを作らない工夫を!おすすめのロフト活用術

リノベーションコラム

公開日:2020.12.04

マンションリノベーションはデッドスペースを作らない工夫を!おすすめのロフト活用術

マンションリノベーションはデッドスペースを作らない工夫を!おすすめのロフト活用術

東京都など都市部のマンションでは、広い空間を確保しづらいため、デッドスペースを作らない工夫が大切です。そこで、人気を集めているのが、ロフトのリノベーションです。今回は、ロフトをリノベーションするメリットやロフトの活用術をご紹介します。
目次

ロフトを設ける3つのメリット

天井近くの空間は、デッドスペースとなりやすい場所のひとつです。そこにロフトを設けて一定の機能を持たせることで、その他の空間を最大限活用できます。リノベーションでロフトを設けるメリットとしては、以下の3つが代表的です。 ・限られた予算で広々とした空間を演出できる ・空間を有効活用できる ・さまざまな役割を持たせることができる 自宅に新しく部屋を設けるとなると、多くの費用が必要ですが、ロフトであれば比較的安価にリノベーションできます。デザインもさまざまありますので、気になる場合は一度リノベーション会社を訪ねてみるのがおすすめです。

おすすめのロフト活用術

ロフトにはメリットが多いものの、上り下りが面倒という方も多く、うまく活用しないと無駄な空間になってしまいます。こちらでは、ロフトのおすすめ活用術を3つご紹介します。

収納スペース

ロフトは、使用頻度は低いものの大切に保管したい物や、季節物のアイテムを収納する場所として最適です。目線を上にしなければ中を覗くことはできないため、来客に見られたくない物を収納する場所としても使用できます。収納ケースなどに入れて、どこに何を収納したかわかりやすくするのがポイントです。

ベッドルーム

ほど良い狭さのロフトは、ベッドルームとして好む方も少なくありません。生活感の出やすい寝室をロフトにすることで、居住スペースをスッキリとさせられます。ロフトは暖かい空気が溜まりやすいため、サーキュレーターや扇風機を配置するとなお良いでしょう。リノベーションの際に窓を取り付けるのもおすすめです。

趣味の空間、書斎

感染症の流行もあり、テレワークや在宅勤務が普及しています。そのような場合は、ロフトを書斎として活用するのがおすすめです。机やイス、デスクライトを置くだけで十分なスペースになります。趣味の空間として、お気に入りのアイテムや本を飾るスペースとしても活用できます。

まとめ

天井付近のデッドスペースが気になる場合は、ロフトのリノベーションがおすすめです。新しく部屋を設けるより安価に、機能的なスペースを作り上げることができます。 エココでは、モデルルームで実際のロフトを展示しているため、お客様にご覧いただくことが可能です。東京や横浜でリノベーション会社をお探しであれば、マンションリノベに特化したエココまでお問い合わせください。 【エココとは】 【プランと費用について】
この記事を書いた人
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エココ 遠藤
リノベーションデザイナー
"たくさんお話をすることで、本当に作りたい住まいが見えてくる"をモットーに多数のリノベーションを手掛けてきました。
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