東京・横浜のリノベーションならエココ コラム 【"家と家族の形"第四弾】子育てをしやすくするためのリノベーション

リノベーションコラム

【”家と家族の形”第四弾】子育てをしやすくするためのリノベーション

【”家と家族の形”第四弾】子育てをしやすくするためのリノベーション

部屋の間取りや家具の配置などは、子育てのしやすさに大きな影響を与えます。使い勝手の悪い部屋で子育てをしていると、大人も子供もストレスを感じる可能性があります。少しでも現在の環境に不満がある場合は、リノベーションで見直すのがおすすめです。

今回は、子育てをしやすくするためのリノベーション案を5つご提示します。気になるものがあれば、ぜひエココまでお問い合わせください。

目次

リビングに子ども用スペースを設けよう

リノベーションでリビングの一角に子ども用のスペースを設けることも可能です。お子様が小さいうちは絵本やおもちゃを置いて自由に遊べるスペースにし、成長したら間仕切りを設置することでプライバシーを確保できるちょっとした空間にもしやすくなります。また、コロナ禍でオンライン学習が増えているため、リビングに子ども用の学習スペースを作るケースも増えています。

対面キッチンを設置して子どもの様子を見守ろう

一瞬目を離している間に、子どもが大きな怪我をしてしまう場合もあります。対面キッチンにリノベーションすれば、料理をしている最中でも子どもの様子を見守ることができて安心です。

玄関収納を広めに確保しよう

子どもがいると、出かける際に玄関で忘れ物に気づいたり、汚れて帰ってきてそのままリビングに行き、リビングまで汚れてしまったりなど、バタバタするシーンが珍しくありません。玄関収納を広めに確保し必要なものを収納しておくと、慌てる心配がなくおすすめです。具体的には、遊びに行く際のおもちゃや上着などを収納しておくと便利です。

防音性能に配慮して素材や家具選びを行おう

マンションで生活している場合は、階下への足音や外への赤ちゃんの泣き声などが気になるものです。防音性能を高めるリノベーションをすることで、安心して生活できます。床材の変更、内窓の設置などがおすすめです。

段差を少なくするリノベーションで安全性と家事動線を確保しよう

子どもは、ちょっとした段差につまずいてケガをするケースも少なくありません。リノベーションで段差をできる限り撤去することで、ハイハイ期の赤ちゃんから、走り回る小さな子どもまで安心して暮らせる家になります。また、段差が少なくなると家事動線もスムーズになり、大人の負担も減らすことにも役立ちます。

まとめ

エココでは、子育て世帯に向けたリノベーション実績も豊富です。子育てのしやすい住環境をお求めの際は、ぜひお問い合わせください。

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この記事を書いた人
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エココ 遠藤
リノベーションデザイナー
"たくさんお話をすることで、本当に作りたい住まいが見えてくる"をモットーに多数のリノベーションを手掛けてきました。
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