東京・横浜のリノベーションならエココ コラム コロナ禍のテレワーク部屋はリノベーションで実現しよう

リノベーションコラム

コロナ禍のテレワーク部屋はリノベーションで実現しよう

コロナ禍のテレワーク部屋はリノベーションで実現しよう

新型コロナウイルスによる影響は、まだ数年は続くと考えられています。そして、在宅勤務になったり出社になったりと、仕事面で影響を受ける方も少なくありません。そんなときは、テレワーク用の部屋やスペースをリノベーションで設けるのがおすすめです。

今回は、テレワーク部屋に関するアイデアをご紹介します。

目次

個室が難しい場合は既存スペースを活用しよう

自宅で仕事に集中するためには、テレワーク用の個室を設けるのが理想です。しかし、自宅のスペース的に難しい場合も少なくありません。そんなときは、既存のスペースをリノベーションでうまく活用するのがおすすめです。

下記が具体的な方法です。

・リビングの一角にカウンターを造作する

・ウォークインクローゼットをワークスペースにする

・リビングに間仕切りを設置してテレワークスペースにする

・LDKにデスクを設置してリビングとワークスペースを兼用する

テレワーク部屋には室内窓を設けるのがおすすめ

リノベーションでテレワーク用の個室を設けられる場合は、同時に室内窓の設置がおすすめです。室内窓とは、部屋同士や部屋と廊下を仕切る際に使用される窓のことを指します。さまざまなメリットがあるため、テレワーク部屋にも最適です。

光を取り込みやすく風通しも良い

テレワーク部屋を新たに設ける場合、構造上の理由から、外につながる大きな窓を設置するのが難しいケースも少なくありません。そのような場合は、室内窓を設置することで太陽光や風を取り込みやすくなり、快適な環境で仕事をすることが出来ます。

インテリアのアクセントになる

室内窓は機能面だけでなく、インテリアとしての役割も果たせます。

新たに個室を設ける場合、大がかりなリフォームが難しければ、単調なデザインのワークスペースになってしまうことが考えられます。しかし、そこに室内窓を設けることで、シンプルながらもおしゃれで洗練されたデザインに仕上げることが可能です。

開放感が増す

室内窓は、個室を設けたもののスペースがあまり広くない場合にもおすすめです。隣の部屋や廊下とのつながりが生まれることで開放感のあるスペースになります。

まとめ

東京や横浜でマンションリノベーションを手がけるエココでは、テレワーク部屋に関するご相談も承っています。お部屋の状況や家族の形に合わせたリノベーションを提供していますので、ぜひ一度ご相談ください。

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この記事を書いた人
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エココ 遠藤
リノベーションデザイナー
"たくさんお話をすることで、本当に作りたい住まいが見えてくる"をモットーに多数のリノベーションを手掛けてきました。
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