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- きもちいい家のヒミツ1 快適さを実感できる6つの工夫④ 自由間取り
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きもちいい家のヒミツ1 快適さを実感できる6つの工夫④
自由間取り|中古マンションのリノベーションは横浜エココへ
15年後の暮らしを考えたリノベーションをするための
エココの工夫をご紹介します

夫婦で買った中古マンション。数年後には家族が増えて、住まいに求める機能や個室の数も変わっていくものですよね。家族構成が変わったとき、収納は十分でしょうか?家族の団らんスペースは?プライバシーは確保できているでしょうか?中古マンションのリフォーム・リノベーションでは、限られた空間の中でライフスタイルの変化に対応できるような、将来を見据えた柔軟なプランニングが必要です。暮らしのシーンを一つ一つイメージしながら、お客様に最適なプランを一緒に作っていきます。
エココでは、細やかなヒヤリングから今とこれからを快適にする間取りプランを、専属デザイナーがプロの視点でご提案します。また、将来的な間取り変更がしやすいよう、工事の仕方にも工夫があります。エココは無垢フローリングの「床先行二重床工法」。将来的な間取り変更の際のコストを抑えるご提案をしています。
ここでは、エココのプランニングの工夫と、工事の方法によって得られるメリットについてご紹介します。
床先行二重床工法のマンション
- 床の段差がない、または最小限
- 階下への遮音性が向上する
- 間取り可変性が向上し、コストを抑えられる
- 間取り変更リフォームの際の廃材が少ない
- その他の工法より若干工期が長い
床先行二重床工法でないマンション
- 床に段差がある(洗面所やトイレが高くなりやすい)
- 間仕切り壁が階下に振動音を伝えやすい
- 間取り変更の工事が大掛かりになりやすい
- 間取り変更で出る廃材が多い
- その他の工法より若干工期が短い
「床先行二重床工法」って何?
リノベーションのスタート地点、何もないコンクリートスラブの上に、まず何を作るのかで2種類の工法に分かれます。先に廊下・リビング・洋室・水周りなど、各部屋の「間仕切り壁」を施工してから、「二重床」を施工するのを『壁先行工法』といい、逆に「二重床」を施工してから各部屋を隔てる「間仕切り壁」を施工するのを『床先行工法』といいます。
エココでは、電気配線や給水配管を床下に収め、二重床にした後に壁を立てる、「床先行二重床工法」を採用しています。二重床はLL-40をクリアした防音性能を持っていますので、床材は自由に選ぶことができます。(基本プランにリビングや廊下、居室の床全面に無垢フローリングにする工事が含まれています)
例えば、個室を増やそうと考えたとき、『壁先行工法』で壁を立てられる下地がない場所ですと、天井や床を剥がし、補強工事が必要になり合理的ではありません。エココでは、将来的にお部屋が増えるかもしれないところにも壁が建てられるように『床先行工法』で下地を予め作っておき、既存の空間には最低限手を加えるだけで済むよう、将来的な間取り変更でコストを抑えるご提案もしています。
さらに、照明の配線やスイッチ・コンセントも後々必要になるところに準備しておくことで、新たにそこだけ追加するよりも費用をぐっと抑えることに繋がります。
逆に、将来的に二部屋をつなげてお部屋を広々させたい場合、壁が立っていたところにフローリングが貼られていないと、そこだけツギハギのようになるか、または全面を上張り・張り替えるようなリフォームが必要になります。これでは工事が大掛かりになり、時間もコストもかかってしまいます。『床先行工法』の壁を取り除いた後は補修工事程度で済みますので、後々の間取り変更も経済的に行うことができるのです。
エココの自由間取り工事のメリット
- 床に段差がないまたは最低限に抑えることができる
- 無垢フローリングの「床先行二重床工法」だから間取り可変性が向上
- 将来の間取り変更工事のコストが抑えられる
- リフォーム時の廃材が減り、環境負荷を減らすことができる
- 間仕切壁による階下への音の伝播が軽減される
- 専任デザイナーが最適な間取りをプランニング
- 基本プランに設計料金がすべて含まれている
- マンションリフォーム専門会社の40年のノウハウがある