東京・横浜のリノベーションならエココ きもちいい家のヒミツ1 快適さを実感できる6つの工夫② インナーサッシ

きもちいい家のヒミツ1 快適さを実感できる6つの工夫② インナーサッシ

エココなら全て定額基本パックに含まれています!!

きもちいい家のヒミツ1 
快適さを実感できる6つの工夫②

2.インナーサッシ

インナーサッシ|中古マンションのリノベーションは横浜エココへ

過ごしやすいお部屋づくりの鍵は「窓」にあり。
断熱性・気密性を高める窓への工夫をご紹介します。

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室内の涼しさ・暖かさがどこから一番逃げやすいかをご存知ですか?

冬に暖房の熱が流出する割合は壁からによるものが約15%であるのに対し、窓からは約58%ほどになります。
また夏に外気の熱が流入する割合は、壁からによるものが7%、窓からによるものが73%と、どちらの場合でも窓からの流出、流入が大きな割合となっています。

断熱効果を考えれば、中古マンションのリノベーションで快適な住まいとするためには窓の断熱に対する工夫は欠かせないのです。

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「インナーサッシ」を取り付けたマンション

熱を逃さず、心地よい熱環境が長続き。

  • 冷暖房効果が上がり、光熱費が抑えられる。
  • 結露が発生しにくく、カビやダニの発生を抑えることができる。
  • 外の音が気にならない、静かな暮らし。
  • 生活音の音漏れの心配がない。
「インナーサッシ」のないマンション

外気の影響が大きく、心地よさが続かない。

  • 冷暖房効果がすぐ切れ、光熱費が高くなる。
  • 結露によるサッシまわりの傷みに悩まされる、カビやダニが発生しやすい。
  • 騒音が気になり、休まらない。
  • 外部への生活音の漏れを気にしなくてはいけない。

ecocoではインナーサッシが標準工事に含まれています!

少しの冷暖房で快適、光熱費がかからない、静かで、心休まる暮らしのために。
エココでは、既存のサッシに加えて、複層ガラスの樹脂製のインナーサッシ「エコウィンド」を取り付けることにしました。

重なる空気層が快適さの秘密

既存の外窓とインナーサッシの間に新しく空気層を作ることで、外気と室内をしっかり遮断します。インナーサッシのガラス自体も複層ガラスですので、単板ガラスの約2倍の断熱効果を発揮します。

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熱伝導率の低い樹脂製サッシ

既存の外窓の多くはアルミ製のサッシでできています。
ecocoで使用するインナーサッシは、樹脂製です。熱伝導率はアルミのなんと1/1000!

熱を伝えにくい素材なので、外気温の影響を受けにくい快適な室内環境を実現します。

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光熱費の削減

窓からの熱の出入りを抑えることで、住まい全体の断熱性能が上がります。

断熱性能が良い住まいは、エアコンの効きが良いので、冷暖房費の節約にもなります。

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結露が起きにくい

外気で冷やされたガラスやサッシ部分に室内の暖かい空気が触れ、空気中の水蒸気が冷えて水になることで結露は起こります。

インナーサッシを取り付けた窓は空気層が外気による影響を抑えるので、結露が発生しにくくなります。

カビやダニ、住まいの傷みの原因になる結露を抑えることは、清潔で快適な環境にとても重要です。

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防音効果もアップ

インナーサッシは窓からの騒音の侵入を防ぎ、室内からの音漏れを抑える効果もあります。

例えば、今ある窓に単板ガラスの樹脂製インナーサッシを取り付けると「-40db」もの遮音効果が得られます。

これは、幹線道路の交差点のような耳障りな騒音を、美術館や図書館ほどの静けさに変化させるほどの静けさがあります。

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エココのインナーサッシのメリット

  1. 基本プランに複層ガラスの樹脂製インナーサッシ工事が含まれている
  2. 快適な室内温度を長く保つことができる
  3. 冷暖房効果が高まるので光熱費の節約につながる
  4. 結露がおきにくくなり、カビやダニの発生、窓まわりの傷みを抑えることができる
  5. 防音効果が大幅に高まり、静かな住環境が手に入る
  6. 室内からの音漏れを気にしなくて良くなる
  7. 泥棒や空き巣から狙われにくくなる
  8. 断熱リノベーション工事を対象にした補助金や優遇税制が受けられる
  9. 省エネ診断が受けられ(有償)、売買時の武器になる
3.光と風を取り入れる >